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『進化し続けるロンドン』をテーマに、カクテルのトレンド発信地・ロンドンにて3日間にわたって開催!BEEFEATER MIXLDN 2015

2016年1月26日(火)-28日(木)の3日間にかけて、今回で第6回目となるビーフィーターグローバルコンペティション・BEEFEATER MIXLDN2015が開催された。
今回のテーマは『進化し続けるロンドン』。世界31カ国のバーテンダーが一同に会し、各々の魅力的かつ独創的なカクテルで『進化し続けるロンドン』を表現した。
また、3日間のプログラム自体が進化し続けるジン・ビーフィーター、そして進化し続けるカクテルを学べる内容となっており、参加バーテンダーにとって非常に有意義な3日間となった。 日本からはBar Trench(恵比寿)の五十嵐愛氏が出場。(※勤務先は世界大会出場時になります。)ロンドンの進化を「フードペアリング」カクテルという新たな試みで表現し、世界のバーテンダー達との勝負に挑んだ。

DAY1 PAST 「歴史」〜過去を学ぶ〜

DAY1のテーマは「PAST」。ビーフィーター、ジン、そしてジンカクテルの過去からの歴史を学ぶ1日となった。
この日、ロンドンに31カ国からの代表バーテンダーが無事集結。おなじみの真っ赤なロンドンバスでロンドン市内にあるビーフィーター蒸溜所へ移動すると、「PAST」プログラムがスタート。まずミュージアム見学でビーフィーター、そしてジンの歴史を学び、マスターディスティラーのDesmond氏によるボタニカルセミナーとバローズリザーブセミナー、グローバルブランドアンバサダーTim氏による一般非公開の製造工程見学など盛りだくさんの内容。また今大会からはカクテルにも焦点をあてた、Gin Drinkセミナーも行われ、1700年代から現代に至るまでのジンカクテルの流行の変遷を学んだ。

そして早速サプライズチャレンジが。6種類の浸漬酒の香りを表現する「Nosing Test」、そして即興で課題のジンを使ったクラシックカクテルを創作する「Classic Cocktail Challenge」が行われた。特にClassic Cocktail Challengeは初のチャレンジでバーテンダー達もそれぞれ緊張の面持ちで挑戦していた。
夜はディナーを通して各国代表と交流。その後はまさにビーフィーターのルーツともいえるロンドン塔で、ロンドン塔の伝統的な儀式「Ceremony of the Keys」を体感。まさに丸一日かけて「PAST」を学ぶ日となった。

DAY2 PRESENT 「現代」〜メインチャレンジデイ〜

DAT2のテーマは「PRESENT」。各国の「現代」を代表するバーテンダー達が競い合う、メインチャレンジの1日となった。今回の会場はロンドンの中心地のイベントスペース「The Vinyl Factory」。会場の入り口はレコードショップだが奥の階段を下りると広いイベントスペースが現れる、まさに「スピークイージー」な会場。
メインチャレンジは大きく二つのチャレンジが行われた。1つ目のチャレンジは「White Lyan Bottled Cocktail Challenge」。ロンドンで流行のボトルドカクテルの仕掛け人Lyan氏プロデュースのセミナーを受け、ボトルドカクテルの概念や手法・素材などについて学んだ後、5つのクラシックカクテルから1つを選んで即興でボトルドカクテルを創作するというハードなチャレンジ。こちらの審査もコンペティション初の試みで、参加者達もよりいっそう緊張の面持ちでチャレンジしていた。

そしていよいよ、メインチャレンジである「Signature Cocktail Challenge」。メインのカクテル創作チャレンジが行われた。今回の大会テーマ『進化し続けるロンドン』に沿って色とりどりの個性的なカクテルが次々に登場。プレゼンテーションについてもバーテンダーそれぞれが様々な趣向を凝らした演出で競い合った。日本代表の五十嵐さんも「お肉」を焼きながらのフードペアリングカクテル「Yeoman’s Pick」でプレゼンテーション。お肉を焼く演出は他にはなく各国のバーテンダーから大注目を集めた。
緊張のチャレンジの後はディナーとバー訪問。バーテンダー達は互いの挑戦を労い合った。

DAY2 FUTURE 「未来」〜カクテルの最先端を学ぶ〜

いよいよ最終日のDAY3。DAY3のテーマは「FUTURE」。ミクソロジーの最先端を学んだ後は、ファイナリスト8名が将来をかけて競い合う、Grand Finalへ。
DAY3のはじまりは、「MIXLDN2015 Cocktail Experience Challenge」。バーテンダーたちは最新のミクソロジーテクニックを取り入れた前衛的なバー「BUMP Caves」にて、様々な最先端の技術を学んだ。加圧器や店内の蒸溜器を使ったテクニックやフレーバードオイルカクテルなど目新しいものだらけで、バーテンダー達は目の色を輝かせて話に聞き入っていた。

そして表彰式会場に移動するといよいよ緊張のファイナリスト発表。31カ国の代表から8名が選出された。今年は8名中4名が女性となり女性バーテンダーが大躍進の年となった。ファイナリスト8名はパーティー形式でそれぞれのカクテルを振舞うGrand Finalへ。8名とも最高のプレゼンテーションでお客様を惹きつけた。パーティー自体の盛り上がりも最高潮へ…。
そしていよいよチャンピオン発表の瞬間。「今年のBEEFEATER MIXLDN2015世界チャンピオンは…カナダ代表のEvelyn Chick!」。初の女性チャンピオン誕生となった。
真っ赤なドレスに身を包んだEvelyn Chick氏が登壇すると、会場は大きな歓声が広がった。そして31カ国のバーテンダー達は互いの健闘を讃えあい、今年も興奮に包まれた夜が過ぎていった。

Evelyn Chick氏作「the Endless English Summer」

  • Beefeater Gin
    1.75oz
  • Fino Sherry (Tio Pepe)
    0.5oz
  • 'Green Park Cordial'
    0.5oz
  • salted Pernod
    6drops
  • 01
  • 02
  • 03
  • 04
  • 05
  • 06
  • 01
  • 02
  • 03
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  • 05
  • 06

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