BEEFEATER LONDON

ビーフィーターができるまで
製造方法

ビーフィーターができるまで

香り高く澄んだ味わいへ

ジンは、一般にトウモロコシやライ麦などの穀物を原料とし、糖化・発酵・蒸溜した後ジュニパーベリーなどを浸して、さらに蒸溜してつくられます。初めの蒸溜の際に連続式蒸溜機を使うのが、ロンドン・ドライ・ジンの特徴で、今も単式蒸溜を行うオランダのジンとの差は、その個性に明確に表われています。香り高く澄んだ味わいが人気を呼び、ジントニックやマティーニ、ギムレットなど今やカクテルベースの花形であることは言うまでもありません。

24時間のスティーピング、そして・・・

さて、BEEFEATERには、最初の蒸溜の後、再蒸溜の前に、単式蒸溜器でボタニカル(草根木皮)をじっくりと約24時間も浸す「スティーピング(浸漬)」と呼ばれる工程があります。ゆっくり、たっぶり時間をかけたスティーピングによって、ボタニカル類の複雑なフレーバーが、高純度なニュートラル・グレインスピリッツにゆるやかにしっかりと溶けこみ、やがて、あの厚みのある豊かな味へと結んでいきます。

その後再蒸溜されたジンは初めと終わりの部分はカットされてしまいます。それは、より均整のとれた味を実現するために必要な工程なのです。そうして完成したジンは、マスター・ディスティラーによってその香味が確認され、BEEFEATERの名にふさわしいものだけがボトリングされ、世界中に運ばれていくのです。